【事例4選】在庫品と受注生産品のメリット・デメリット
ノベルティ選びのポイント
どのようなノベルティを使用するかを考える際に、「在庫品」「受注生産品」という言葉を目にします。
これらの言葉はノベルティに限らず、商品を取り扱っている企業では一般的に使用されている言葉でもあります。
今回は、ノベルティにおける「在庫品」と「受注生産品」についてご紹介します。
1.「在庫品」ノベルティとは?メリットとデメリット
在庫品ノベルティとは文字通り、国内の倉庫などに在庫をしているノベルティグッズを指します。
カタログやWEBサイトなどで「即日出荷」などと記載されており、比較的短納期で対応可能なことが多いです。
在庫品ノベルティは、海外や日本国内の製造工場で素材やサイズを統一した商品を作製し、倉庫で保管をしておきます。
そして、注文が入った後に国内で印刷を行い、指定場所へ納品をします。場合によっては、印刷などを行わずに商品のみをそのまま納品する場合もあります。
在庫品ノベルティのメリットは、小ロットでも商品単価を統一して販売ができ、後から印刷してオリジナルノベルティを作ることができる点です。
必要な時に必要な数量だけを注文して作製できます。また、在庫している商品を使用するため、生産日数も比較的短く、急にノベルティが必要になる場合でも対応できます。
デメリットとして、商品サイズや材質が決まっているためその中から選択する必要がある点や、既製品に名入れ印刷を行うために
印刷方法や印刷範囲が限られている点が挙げられます。
2.「受注生産品」ノベルティとは?メリットとデメリット
一方で受注生産品ノベルティとは、その名の通りに顧客からの発注内容に従って生産するノベルティです。
在庫品ノベルティと比べて、サイズや生地色などの仕様、印刷箇所などのカスタマイズの自由度が増すことや、
在庫を持たずにノベルティグッズを展開できる点もメリットになります。
まとまった数量や生産納期が必要な場合が多く、急遽ノベルティが必要になった場合や少量だけ作製したい場合には不向きなことがあります。
受注生産ノベルティはオリジナル度が上がるため、よりオリジナリティの高いグッズを製造できます。
そのため、大規模イベントや版権(アニメや漫画など)とのコラボの際に用いられることが多いです。
3.在庫品ノベルティと受注生産品ノベルティ使用例
在庫品ノベルティも受注生産品ノベルティも、どちらも街中のキャンペーンで使用されています。 ではどのようなノベルティグッズが使用されているのかをご紹介します。
株式会社トーキング・ヘッズは、玩具、雑貨、衣料の企画販売などを行っている会社です。
同社がキディランドちいかわグッズの取り扱い店舗で、ちいかわアパレルを2枚以上お買い上げの方へ向けてのノベルティとして、
オリジナルトートバッグをプレゼントしていました。数量限定のこのノベルティは、日本全国の対象店舗で開催されたキャンペーン用ノベルティとして作製されています。
キャラクターデザインや、A4サイズが入るトートバッグである点などからも女性を中心に人気となったと予測できます。
人気キャラクター × 定番トートバッグの組み合わせで顧客の消費行動をくすぐることができるノベルティです。
定番の形状や素材色である場合、在庫品としても、受注生産品としても作製でき、条件に合わせて選択できます。
MERRELL(メレル)は、公式オンラインストアもしくは直営店でシューズ・アパレル用品を購入したお客様に先着で
ノベルティのオリジナルトートバッグのプレゼントを行っていました。
ブランドロゴのシンプルなトートは、ブランドファンにとって嬉しいノベルティです。
また普段使いもしやすく、使うことで周囲への宣伝にも繋がります。
このようにトートバッグはカタログ商品として取り扱っていることが多く、小ロット・短納期で作製しやすいノベルティアイテムです。
店頭とオンラインストアで開催 オリジナルホームシューズプレゼント (ポール&ジョー)
ポール&ジョーでは、一定金額以上お買い上げのお客様に対して「オリジナル ホームシューズ」のプレゼントを行っていました。
このホームシューズは背景のチェック柄に至るまでオリジナルデザインであると考えられます。
また、サイズも1サイズ展開ですが指定された内容で作製されており、受注生産品のノベルティであると考えられます。
デザインや製品のオリジナル度が高いため、ブランドのファンだけでなく新規顧客やリターン顧客を呼び込む効果が期待できるノベルティです。
消費者がSNSで投稿
受注生産品ノベルティの場合、顧客の要望に合ったノベルティを作製することができます。
素材やサイズ、ジッパーの持ち手に至るまで仕様を自由にカスタマイズすることで、対象とする消費者の満足度や高揚感に沿うことができます。
またオンラインブティック限定であるため、ノベルティを用いてオンラインストアを利用したことの無い消費者を誘導・獲得することができます。
店頭とオンラインのどちらからも購入してもらうことで、購入層の拡大を目指すことができます。
4.ノベルティを使い分けて効果的なプロモーションを
ノベルティには大きく分けて2つの種類があります。「在庫品ノベルティ」と「受注生産品ノベルティ」です。
この2つはそれぞれに一長一短の特徴を持ちます。
そのため、プロモーション内容や予算、準備期間など様々な条件に合わせて選ぶことができます。
試験的にノベルティを導入して効果検証をしたい、急遽決まったイベントで必要になった、あまり予算がかけられない、などの場合には 「在庫品ノベルティ」を使用することが多くなります。
一方で、より具体的にターゲットを絞ったプロモーションがしたい場合や、長期間にわたるプロジェクト、完全にオリジナルのノベルティグッズを作りたい場合には 「受注生産品ノベルティ」を使用し、コンセプトに合致したノベルティを作製することが効果的です。
ノベルティグッズは配布するだけでなく、プロモーションやイベント内容、ターゲット、獲得したい情報や顧客層に応じて選ぶ必要があります。
そうするとノベルティの効果をより発揮でき、注目度や集客率のアップに繋がります。
favoristでは、数多くの在庫品ノベルティグッズを取り扱っており、小ロット短納期での対応が可能です。
また、一部受注生産品ノベルティの取り扱いもあるため、納期や予算、イベントの対象に応じて選ぶことができます。











