もらって嬉しい!役に立つ!
学校説明会やオープンキャンパスで学生に喜ばれるノベルティグッズ
ノベルティグッズを使用するのは企業だけとは限りません。学生に向けても多くのノベルティグッズが使用されています。
ノベルティグッズは大学や短期大学、専門学校の学校説明会やオープンキャンパスで多く使用されています。オープンキャンパスが本格的に始まるのは、7月~8月の夏休み期間です。夏休みは高校や大学も授業が休みであることが多いため、高校生にとってはオープンキャンパスに参加しやすく、大学や専門学校側からしても授業が無いため、キャンパス内を開放しやすく、来場者に自由に見てもらう事ができます。
各大学は受験者や入学者の獲得に向けて、オープンキャンパスでさまざまなイベントを行います。模擬授業の開催や、キャンパスツアー、食堂の開放などを行い、受験者に対して学校を身近に感じてもらうような工夫を凝らしています。
今回は学生にとってどのようなノベルティが効果的なのかをご紹介します。
目次
- オープンキャンパスにぴったりのノベルティのポイント
- 学生に向けた定番ノベルティとは?
- 学生もビジネスマンも使う定番グッズ「ステーショナリーグッズ」
- 訴求範囲が大きく資料を入れとして使ったあとも、効果を発揮するバッグ
- スマホが無くてはならい現代のもらって嬉しいノベルティ
- ノベルティを活用したオープンキャンパスの事例
- デザイン学校のオープンキャンパスイベント
- ノベルティもユーモアたっぷり?関西の私大のオープンキャンパス
- オープンキャンパスに喜ばれるノベルティ
1.オープンキャンパスにぴったりのノベルティのポイント
学校説明会やオープンキャンパスは、学生に対して直接学校の魅力を伝えられる貴重な機会です。言葉や資料を用いた説明だけでは印象を残すことができない場合があります。だからこそ、訪れる学生に好印象を残すためにノベルティグッズを配布することが多くあります。また、オープンキャンパスに多くの学生に足を運んでもらえるように、集客の一環としてノベルティグッズを使用することもあります。
また、ノベルティに学校名や学部名を入れて記念品として配布することで、学生が目にしたときに学校名を思い出してもらう事ができます。日常使いができるグッズをノベルティに用いることが、より多くの学生に使用してもらい、思い出してもらうための大切なポイントです。
2.学生に向けた定番ノベルティとは?
学生に効果的なノベルティのポイントは「もらって嬉しい、使える」グッズと「かわいい、持ちたくなる」グッズがあります。
ノベルティがその効果を発揮するのは、受け取り側に喜んでもらって使ってもらう時です。学生が喜ぶノベルティは実用的でいくつあっても困らないと思うようなグッズであることです。その為、ボールペンやノート、ふせんなどの文房具類が定番で人気度の高いノベルティグッズです。
学生もビジネスマンも使う定番グッズ「ステーショナリーグッズ」
ステーショナリーは学校の授業を受ける際に必要なグッズです。その為、学校説明会やオープンキャンパスで定番のノベルティグッズとして使用される事が多くあります。
その中でもノートやボールペンは、学生にとっての必需品です。ノートの場合、授業ノートとしてや予定を書くために使用することが多くあります。また、授業以外にも部活動や友人とのコミュニケーションで使用する場面も考えられ、使用頻度の高さからノベルティの定番グッズとして使われています。
ノートと同じく定番ノベルティとして使用されるのが「ボールペン」や「シャープペンシル」です。電子媒体の普及により普段の生活でペン類を使用する頻度は減りましたが、まだまだ定番ノベルティとして使用されています。電子媒体にも使用できる「タッチペン付き」のものや、メーカー品、多色が1本になっているようなものまで様々な種類があります。
大人数が集まるようなオープンキャンパスでは、バラマキグッズとしてノベルティを使用する場合も多くあります。その際には嵩張らないボールペンやシャープペンシルが人気です。
訴求範囲が大きく
資料を入れとして使ったあとも、効果を発揮するバッグ
学校の案内や資料、パンフレットはもちろん、当日配布するノベルティを一緒に入れて渡すことができるバッグは、オープンキャンパスで活躍するアイテムです。その中でも不織布で出来たバッグは丈夫で価格の面からもバラマキに最適です。
バッグは印刷面が大きいため、学校名やロゴ等を大きく印刷することができます。より多くの人へ認知を上げることを目的として使用するため、バッグのように印刷面の大きなノベルティグッズは人目に付きやすく、その効果を存分に発揮すると考えられます。
あこがれの学校の名前が入ったバッグは、受験日に教科書やノート、辞書を入れて持って行ったり、入学後も使用ができるので、その広告効果は大きいです。
スマホが無くてはならい現代のもらって嬉しいノベルティ
現在では、学生のスマートフォン普及率は90%以上とも言われています。学校へは持って行かなくても、休日や部活の際には使用することが想像されます。 その為、スマホグッズは学生からも高い評価を得ることができ、受け取り率のアップに繋がります。
またモバイル関連のグッズは、スマホと同様に肌身離さず持ち運んだり、旅行先で使用したりすることも多いため、グッズに名入れ印刷を行っておくと、ロゴや学校名を目にして、思い出してもらう確率がアップします。 最近では塾のオンライン授業や受験アプリの普及により家で使用する機会も増えて、いつでも学生の傍にある身近なノベルティとして使用されることが想定されます。 ばら撒きとして使用するスマホリングや、スマホスタンドはもちろん、イベントの景品としてのモバイルバッテリーなどもノベルティとして効果的です。
3.ノベルティを活用したオープンキャンパスの事例
ではノベルティは実際にどのように活用されているのでしょうか。ここで一例を見てみたいと思います。
デザイン学校のオープンキャンパスイベント
河原デザイン・アート専門学校では、2021年に開催したオープンキャンパスの各日に様々なイベントを行っています。デザインの専門学校なだけあって、自分でデザインしたマイバッグを作製したり、オリジナルTシャツを作製したりするなど、通常であれば学校のロゴをいれたバッグやグッズを配布するところですが、よりオリジナリティを持たせてプレミアム感を演出しています。 また、ビンゴ大会の景品など、多くのノベルティグッズが使用されていることが窺えます。
ノベルティもユーモアたっぷり?関西の私大のオープンキャンパス
関西に本部がある総合大学の近畿大学は、ユーモアある取り組みを行っています。オープンキャンパスではオマージュデザインの手提げ袋に資料を入れて配布したり、大学の特性を活かした体験を行ったりしています。
またコロナ禍のオープンキャンパスが開催できない時にもオンラインで学校説明会を行い、資料請求者へは大学オリジナルのシャープペンシルをノベルティグッズとして配布していました。
近畿大学らしい遊び心あふれたノベルティのデザインで、受験を考えている学生はもちろん、SNSを見た人の中でも話題となること間違いありません。
もともと興味をもってた人だけでなく、SNSで拡散されることで認知度を広めノベルティとしての効果を十分に果たした事例といえます。
4.オープンキャンパスに喜ばれるノベルティ
オープンキャンパスでは数多くのノベルティグッズが使用されています。参加者全員に配布されるバッグやボールペンを始め、イベント参加者への景品としてや、資料応募者への景品としてなどその使われ方は学校によってさまざまです。
ですが、そのどれもが学生にとって喜ばれるグッズであり、使いたいと思われるグッズであることがほとんどです。
ノベルティグッズを使用した集客やイベント告知は、対象としている年齢や立場にぴったりと合うグッズを選ぶことが大切です。
オープンキャンパスでは、主に学生や受験生に向けてノベルティグッズを配布することを想定しているため、ステーショナリーやサブバッグとして使用することを想定した不織布バッグやトートバッグ、いくつあっても困らないモバイルグッズなどが喜ばれます。
これから本格的にオープンキャンパスが始まっていく中で、どんなノベルティグッズを作製したらよいのかが分からない、急遽必要になり急いで探しているなど、お困りの際には豊富な実績と多様な商品ラインナップをもつfavoristから学生に喜んでもらえるグッズを選ぶことができます。